都市に生活する若い勤労者。今日は、中国社会科学院の研究者、李国慶さんのお宅を訪問しました。
李国慶さんのマンションは四環路のすぐそば、空港へも机場高速(空港への高速道路)一本でいけて、職場(長安街)までも数十分という立地。回りは緑豊かな公園や研究機関の緑地が広がっています。

約束の時間に、李国慶さんが長男・蒙徳くん(呼び名は「果果」(グゥォ・グゥォ))と日本の公団風団地の入り口まで迎えに来てくれました。
お宅にお邪魔します。
まずは、書斎をを拝見。 社会科学院には週に二日だけ出勤すればいいそうなので(なんと優雅な!!)、普段はこの自宅の書斎で仕事をするそうです。
同じ大学院で同じ指導教授についていた我々二人の書斎にある本は、ほんとうに見慣れたモノばかり。
現在は、北京の郊外・通州区の五カ年計画を執筆しているそうです。
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別のお部屋を拝見。 壁に大きく飾ってあるのが結婚式の時の写真。 中国では夫婦がこうして、目一杯のおめかしをして写真を撮り、飾ります。
夫婦の寝室は、果果くん中心で、大きなベッドに蚊帳を張り、三人で川の字。
南側が書斎と寝室。 寝室の前のベランダには洗濯物。
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北側には納戸とキッチン。 キッチンの外の北側のベランダは改築されて一部屋分の物置になってますね。 そしてシャワーとトイレ。
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奥さんがドライブするご自慢のシルバーのシトロエン。 四環路北側に建設中のニュータウン(人口20万規模のマンション群)を案内していただいて、四川料理の昼食をご馳走になりました。
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ご馳走様でした。 そして、お邪魔致しました。 ありがとうございます。
北京の郊外・雲湖には、都会での生活を終えた定年組や、週末を空気のきれいな緑豊かな土地で過ごしたいという人たちが、いわゆる「第二住宅」に住んでいます。
今日は、その暮らしぶりを拝見する機会に恵まれました。晴天にも恵まれ、「輝かしきかな郊外生活」に見学者一堂(センターの教職員と院生さん達)、唖然でした。
お宅を訪ねてみましょう……、

北京の青山と言われる(?)「西単(シータン)」は、とてもハイカラな街に生まれ変わっていますが、その北側・「西単北大街」あたりを歩いてみると…。
そこここに、「拆」(チャイ)と書かれてあって、これは「取り壊し」の意。
再開発の対象地区です。 商店が投げ売りをしています。
こうした街角では必ず「日本の100円均一ショップ」のような「2元ショップ」(1元=約13円)が、目立ちます。 どこも品揃えは同じ。
建物に無造作に張られた「立退き公告」を見てみると、2月末に公告されて4月10日までに立ち退き完了せよとのこと。 無理でしょう!! でも、それで取り壊しちゃうのが中国。
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「外出は注意して…、なるべく控えて」とその筋からはお達しが出ています。
反日運動が激しいようで(と、日本のメディアでは騒然としているようですが)、僕達も人混みでは日本語の発話を控えるとか、いろいろ気を遣っています。
夕飯を一人でいつもの場末のレストランで終えて、外に出てみると、警官に道をふさがれてしまって帰れません。
「ヤバイ、始まったか!?」と思ったら、反日暴動ではなく、不審物の処理(爆弾処理)が始まったようです。
しばらくして重装備の爆弾処理班が到着。 あたりの野次馬を整理して処理の開始です。
でも、どうも間抜けで笑ってしまったのは、その重装備の隊員の1m横で、ハンディカムを手にした平服の警官が作業の模様を「激写」。
北京の古い街並みを歩くのが好きで、暇ができると、北京の浅草といわれる、おのぼりさんが集う「前門」に向かいます。
古い遊郭が国営旅館として営業しています。
入り口のおじさんに一礼して中を覗かせてもらうと…。
ああ、遊郭ってこんな風な造りなんだなぁ…と。 でも今は、外国人の宿泊は禁止ですって。
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北京日本学研究中心(大学院大学)の院生の生活を少し…。

院生は男女別の四人部屋で生活を共にしています。それでは、その部屋を見せてもらうことにしましょう。今回の案内役は段東海君(修士課程一年生)です。
まずは、学生寮の入り口=「7号楼学生公寓男性部」、とその看板。

入り口を入るとまずは、棟管理のおじさん。厳しい視線を投げかけられましたが、段君が趣旨を説明して僕もご挨拶をすると、笑顔で応えてくれました。

そして、まず目にはいるのが、学生寮の規約ですが、これはお約束ですよね、世界どこでも共通。そして、その横に立てかけてある黒板には何やら不思議な数字の列が…。
「何? これは」との僕の問いかけに段君のこたえは、
「部屋の抜き打ち検査の結果です」
「5点が最高。ほら、この部屋なんて2点でしょう? 恥ずかしいんですよね」
「僕達の部屋には検査はないけど(学部学生の部屋だけのようです)、やられたら3点くらいかな」
とのこと。

それでは、その部屋に案内してもらいましょう。二階の208号室です。

独身男性の四人部屋。段君のスペースはここ。下が机で上がベッド。こうしたセットが部屋に四つ。
そして、入り口ドア右横に洗面台。
段君の隣の机+ベッドはこんな感じ。この机の主は現在、上のベッドで昼寝中(この院生部屋潜入は午後2時過ぎに敢行されました。昼食後の昼寝タイムです)。

学業や将来のこと、そして恋愛も…。悩み多き年頃。バッファリンは手放せませんね。

毎日届けられる『Chaina Daily』の一面の大きな写真にビックリ。
反日運動盛んなここ北京でついに…!? と思いましたが、よく見てみると、韓国での一コマでした。
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今日は大学院生の卒業式でした。
みな学帽をかぶり袴・マント姿で、一人一人証書を受け取ります。
日本と違って驚いたのは、一人一人に証書を手渡す時、進路・就職先がアナウンスされることでした。
在学生の贈る言葉の後は、卒業生が男女二人壇上に立ち、ユーモア満点の通訳を盛り込んでの「答辞」でした。
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東京から来た家族(妻・長男・次男)と、武先生のお宅を訪ねました。

今日は日曜日とあって、ちょうど僕達がお邪魔した午後2時過ぎには、アメリカからの団体さんが庭にドヤドヤと。
今日は初めて武先生のご長男にご挨拶をしました。武先生ファミリーに私達家族、優しく迎えて頂きました。
実は今日のお宅訪問のもう一つの目的は、今年3月17日に大挙してお邪魔した専修大学社会科学研究所の一行と武先生と撮った写真をお届けすることだったのです。

妻は興味深げに厨房を覗かせてもらっています。 ヒロくんはサイドボードの上に金魚鉢を見つけて、はいポーズ!!

昨日でしたが…。 日本学総合講座は藤井先生。
こうして派遣専家がそれぞれの赴任期間中に最低一回、各自の専門領域に関わる講義を一コマ担当します。
『今昔物語集』や『法華験記』についての興味深いお話でした。
前・日方主任教授の竹内先生がお昼にご帰国となり、新・日方主任教授・白井先生の「顔見せ?」、これが初仕事かな。
院生を中心とする聴講生の皆さんは、真剣に聞き入っています。 このスタイル、白井先生らしくて、いい味出してますねぇ。
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