Tall Blacksって?
最近、こちらNZのテレビでこの単語を目にします。
何なんだろう? と思っていたのですが…。
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All Blacksは言わずもがな、ラグビーのオールブラックス。
で、Tall Blacksとは、これに洒落たNZのバスケットボールのナショナルチームのことだったんですね。
現在、日本・広島で、「2006年バスケットボール世界選手権大会」(FIBA World Championship 2006)が開催されています。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/wc/2006/data/group_b.html
ニュージーランド男子チームは、予選Bグループで、その5チームの中には日本も含まれていますね。
現時点では、日本は一勝二敗(3位)、ニュージーランドは三敗(4位)。
日本VSニュージーランドは、明後日8/23(水)7:30pm試合開始。
← http://nzrugbysupport.hp.infoseek.co.jp/
で、先日、テレビで「ニュージーランドvsドイツ」を見たのですが、ちょっと「あれれ…???」って思ったのは…。
試合前にTall Blacksの皆さんがラグビーのように「ハカ」をやるのですが、腰高のバスケットボールの選手がやると、どうもフワフワしてぎこちないんですよね。
ラグビーでもロックの選手はみな2m以上の背丈があるのですが、彼らのハカは腰が据わっていて、ガタイがでかいだけにその迫力も満点!!
バスケットボールの選手にはちょっと…、という感じでした。
相手のドイツチームもみな知らんぷり…、ですし。 日本人観客もその神聖さなんて全く意に介せず、雑然としてますし…。
ニュージーランドでは、バスケットボールと言うよりは、その兄妹分の「ネットボール」の方が人気があります(主に、女性の球技)。でも、試合前に「ハカ」をやるとは聞いたことはありませんが…。
ネットボール → http://www.sfen.jp/dictionary/dic_0016.html
ニュージーランドは旧英国植民地でしたので、英国を宗主国とする英連邦に属します。 したがって、クィーン・エリザベスをその頂点に戴きます。
紙幣やコインにもクィーン・エリザベスが記されています。
ところが、ここニュージーランドにはもう一人、女王が存在します。
先住民族・マオリの女王です。
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先日、その女王が亡くなりました。
新聞も一面でそれを報じています。
NPCやオールブラックスの試合も、その開始前にスタジアムで一分ほどの黙祷が捧げられています。
この8月15日、マオリクイーンのTe Arikinui Dame Te Atairangikaahu(75歳)が亡くなりました。
Koroki王の娘として1966年5月23日に即位。
クイーンは1か月前に心臓発作でWaikato病院に入院していましたが、最近退院し、2週間前に誕生日を祝ったばかりだったそうです。
ここハミルトンの隣街・ンガルワヒアのマラエで葬儀が行われました。 ニュージーランド全土からマオリの主だった人たちが集まってきました。テレビでも特に「マオリテレビ」では、その葬儀の模様を具に中継しています。
『ニュージーランド・ヘラルド』(英字)は、 http://www.nzherald.co.nz/feature/story.cfm?c_id=1501103&ObjectID=10396348
『テレビ1チャンネル』のニュース(動画)は、 http://xtramsn.co.nz/news/0,,11964-6195983-300,00.html
http://xtramsn.co.nz/news/0,,11964-6189598-300,00.html
ニュージーランドラグビーは、今月から06年シーズンが開幕し、NPCの試合が毎週末行われていますが、今週はそれと合わせて、最高峰のオールブラックスの試合がありました。
オーストラリアのワラビーズとテストマッチです。
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毎年、トリネーション(3カ国対抗)がこの時期、行われます。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカです。
今晩は、ニュージーランド対オーストラリア。 会場はオークランド・エデンパーク。
いつもながら、試合前の「ハカ」の迫力は感動ものです。 あの気迫溢れる表情を前にすると、なぜか自分の現役時代の試合直前の高ぶりが思いおこされ、鳥肌が立ち、感極まってくる自分に気付きます。
画面が引いてキックオフの場面になると、一テレビ観戦者の自分を取り戻し、ビール片手の観戦親爺に戻りますが…。
試合は、後半中頃までワラビーズがリードを続けます。オールブラックスのキャプテン・リッチーマッコーは流血しながらも阿修羅のごとき形相でチームを引っ張ります。
途中、マッコーが激しいタックルに会い、首からグランドにたたきつけられ起きあがれなくなった時には、満員のスタジアムも息を飲みました。
後半の後半、ワラビーズの僅かなミスを突いてオールブラックスが加点し、31対27と逆転して接戦を制しました。
それにしても、オールブラックスは強い!! ここのところ、負けたところを観たことがない!!
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今日の昼間、国内地区選抜のNPCのゲームが行われていました、地元ワイカトは南島のダニーデンを拠点とするオタゴと対戦しましたが、まさかのまさか…、ロスタイムに逆転を喫してしまいました。双方とも主力はオールブラックスのゲームに出ているのでスターは不在でしたが、さすがに世界最高峰の地区リーグ戦、こちらも見応えがありました。
ということで、今日は一日、テレビでラグビー観戦でした。
念願の、愛車CX-Turboの輸出(個人)にチャレンジします。
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港の屋根付き倉庫に保管してもらいました。
キースの会社で書類等を整えてもらって、いざ、港に向かいます。
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ハミルトン在住の日本人(妻・りり子のお友達)に輸出エージェントを紹介してもらいました。
Shippinng Enterprisesというマウント・マンガヌイ(ハミルトンから東に1時間ほど走ったタウランガという都市の近くの港街)にある会社のShippinng ManagerのKeith(キース)を紹介してもらいました。
この輸出エージェントは、日本との間を行き来している貨物船を抱えるKiwi Car Carriers (http://www.kiwicar.com/Google/default.htm)
という会社のこちらNZのエージェント。
Kiwi Car Carriersは、日本の港(大阪、名古屋、川崎、船橋)にもオフィスがあって、そこには日本人スタッフがいます。さっそく、Skypeを使ってやりとりし、ここハミルトンから近いタウランガ(マウント・マンガヌイ)のエージェントの詳細を教えてもらいました。
キースのオフィスを訪ね、オートバイを見せて、書類を作成してもらいます。
船便を決め、車体番号や日本、NZの連絡先を記入し、やなり船便ですねぇ、オートバイの大きさは立方メートルで表示されます。 1.600CBM、そして重量は250という具合に。
次は、このエージェントの下の階にあるBay Customs Brokers LTDという会社に顔を出して、輸出のためにこちらの税関に提出する書類を作成してもらいます。
書類作成代は62NZ$。
キースの会社に支払う船代は600NZ$。 ということで、計662NZ$(約5万円)。
さて、これらの書類を持って、港に向かいます。
ただし、貨物港に出入りするのは、少し面倒なんですね。 まず、港では「歩いてはいけない」、とのこと。
オートバイを港に置いた後、自分を港から外まで連れ出す車両が必要なのだそうです。もし、そういう送り迎えの車がないのであれば、港のセキュリティ車両が送り迎えしてくれるようです。
妻に我が家の車に乗って一緒に港に来てもらいました。
港に入るゲートで、さきほど作成した書類と免許を見せて、ゲートを開けてもらい、指示されていた「5番埠頭」の前に向かいます。
ゲートを入ってから埠頭側のオフィスまでは、ハザードランプを付けながら走らなくてはなりません。ゲートでそんな注意をされました。
埠頭のオフィスに顔を出し、書類を見せてオートバイを出港まで屋根付き倉庫で保管してもらいます。
今回、こちらNZから個人的に搬出されるオートバイは僕のモノ一台だけのようで、書類番号も「KIWI********0001」。 こちらNZからは材木や混載コンテナが積み込まれ、日本からは中古車が積み込まれてくるようです。
屋根付き倉庫に収めて、ここで忘れずにナンバープレートを外します。
船は二日ほど遅れているようで、NZの港を出港して二週間ほどで、日本各地の港に着くそうです。
妻の運転する車に乗って、港を後にしました。
後は、ナンバープレートを持っていって、いわゆる「廃車手続き」(登録抹消)をします。
そして、車両が日本(川崎港)に着いたらKiwi Car Carrieresの川崎支社から狛江の自宅に連絡が入ることになっているのですが…。
その連絡を受けて、通関手続きをして、それから車検をとりに…、という段取りになるのだと思うのですが、通関ってどういう作業をしなくてはならないんだろう……? 車検って、通常の「継続車検」ではなくて「新規登録」だろうからそれはどうやればいいんだろう……?
分からないことばかりですが、こちらでたずねてみてもだれも「……?」と。
ということで、帰国したらそのあたりを少し調べて動いてみようと思います。
9月中旬ころにはめでたく日本の公道を走っていられるでしょうか。
首都ウェリントンの博物館はそれは素晴らしいものでした。
商都オークランドの博物館はいかがなものでしょうか?
朝から天気が良かったので、愛車CX-Turboで一っ走り行ってきました。
構成は、「ニュージーランドの自然・社会・歴史」「マオリ」「戦争追悼」の三部構成で、ウェリントンと同じです。
マオリ・コーナーはマラエが再現されていて靴を脱いで入れるようになっていて、地元の中高生も授業の一環で訪れていました。こうした光景はウェリントンと同じ。
ここオークランドの目玉は、何と言っても最上階の戦争追悼の展示だと思います。
壁一面に、「名誉の戦死」(Roll of Honor)をとげた人々の名前が刻まれています。沖縄の「平和の礎」を想起しました。
Hakarimata Sceinic Reserve に行きました。ハミルトンの自宅からSH1で北上し、Ngaruwahiaで左に曲がると正面に山並みが広がっています。自宅から片道30分という程よいところにあるリザーブなのでもう何回も訪れていますが、今回は子供がいないのでちょっと山登りになるけれどKauriが見られるトラックに行くことにしました。
Hakarimata Kauri Walk の入り口はNgaruwahiaからさらに10㎞ほどワイカト川に添って下ったところにあります。うわーいきなり階段だ!そして進んでゆくとカウリの大木、Kauri Groveではお子様カウリが一面に広がっています。1時間ほどで見晴台に到着。快晴に恵まれ東はTe Aloha山、北に目を向ければワイカト川の流れそして遠くにキャッスルロックも見えました。おにぎりを食べて安全に安全に下山しました。約2時間ほどの山登りでした。
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久しぶりに、家族でハイキングに行きました。
ハミルトンの南、ロトルアの温泉に一泊して、近くの火山渓谷をめぐってみました。
先週から、NZラグビーNPCがシーズンが開幕。
今週末は、地元ワイカトのホームゲームがここハミルトンで開催されました。
対戦相手はカンタベリー。 現在、首位を行くチームです。
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上の二枚、クリックすると少し見やすく大きくなります(左:地元ワイカトチームの勢揃い、右:今シーズンの予定表)
地元チームのシーズン・ホーム初戦ということで、今晩は、ワイカト地方の少年ラグビーチームが招待されていました。
みな、揃いのユニホームに身を包み、試合前に晴のグランドを誇らしげにパレードします。
きっと、「将来はワイカト、さらにはスーパー14のチーフスメンバー、そしてオールブラックスへ」と、夢を膨らませていることでしょう。
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試合は、前評判を覆すように、地元ワイカトのペースで進みます。
そして、終わってみれば36対22と快勝!!
格上のチームに快勝したことで、試合後、夜の繁華街はどこの店も、陽気な地元サポーターがビールを片手に、店の大画面に映し出される中継録画に歓声を上げていました。
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昨年5月の大雨洪水で被災したMatataの街のその後を訪ねてみました。
前回の模様は、こちら → http://disasterjune.com/NZ/archives/200602/13-1735.php
瓦礫はまだまだそのまま。
鉄道と国道(SH=ステートハイウエー)の嵩上げ補強工事が進みます。
一軒、目を引いたのは、被災地のど真ん中にある家で、なんと庭には洪水で山から流れ落ちてきた巨大な岩をオブジェとして展示して商売としているではありませんか。
また、家の塀を造作するエクステリアショップが、このあたり、被災地の家の塀の補修を手がけているようで、きっと格安でサービスしているのでしょう、家々の塀にはこのショップの宣伝看板が貼り付けられていました。
今年(2006年)3月末日に、僕はサバティカル期間を終えて帰国しましたが、こちらの生活環境が気に入った家族はそのままNZ・ハミルトンに残りました。
ということで、僕はGWや夏休み等にこちらNZに通って来るということになり…。
先日、今年度前期の授業が終わって、夏休み期間の調査実習合宿(http://disasterjune.com/lecture/archives/200608/10-1617.php)もどうにか無事終了し、
こうして8月初旬にNZに来ました。 今回は約一ヶ月の滞在となります。
さて、早速、洋クン(5歳=地元の小学校の一年生)のクラスからのヘルプの依頼があって、今日は洋クンのクラスのお友達達を、授業の一環でマラエに連れて行くことになりました。
マラエについては、加藤秀俊さんの「旅行日誌」(http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/travel/travel02_asia.html)に詳しいのので、ご参照を。
少し早めに教室に着いたので、授業風景を見学。
一年生のクラスには5歳・6歳児が20人くらい。
日本のようにオルガンではなく、ギターにあわせて歌うのが一般的。
今日、これからマラエにお邪魔して、先方の歓迎の言葉と歌の後、ちびっ子達がそのお返しに披露する歌のおさらいです。
今日は、我が家のエスティマに4人のお友達が乗りました。
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市内のあるカレッジ(中学校)の一角にあるマラエの正門前に整列します。
中から朗々と受け入れの声が聞こえてきます。
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靴を脱いでマラエの中に招かれます。
ここからしばらくの間、先方のご挨拶、こちら客側のご挨拶が続きます。
5~6歳のこども達には、このあたり30分ほどの儀式に退屈しちゃうんじゃないかなぁ、とも思っていたのですが、マラエ内部の素晴らしい装飾、おそらくそれはこども達には畏怖の対象であったのでしょう、この儀式の時間もこども達は大人しくしていました。
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その後、別室に移り、モーニングティの時間となりました。
こども達の付き添いということではありましたが、マラエの内部をつぶさに眺めることが出来て、ラッキーでした。
オークランドやウェリントンの博物館、それにワイタンギ条約の地の記念館などには、一般人も参観できるマラエがありますが、そうした観光用の施設ではなく、生活の中にある本物のマラエにお邪魔できたこと、そして歓迎の挨拶や歌をこの目で耳で体験できたことは、すばらしいことでした。