2006年03月25日

ゼミOGが遊びに来てくれました

3年前のゼミの卒業生が、職場の春休みを利用して、NZに遊びに来てくれました。
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日諸淳さんは、4年次にゼミ代表を務めていました。 なんでも、僕と「名前が同じ=淳」だからというだけの理由でゼミを選んだと、某メディアのインタビューでこたえていましたが…。

卒業後、一念発起して幼稚園の先生になるための資格を取り、初職はなんと「タイ・バンコク」の幼稚園。
バンコクには多くの日本人が駐在していて、そうした人々のこども達を対象にした幼稚園がバンコクには10以上あるとのこと。
日本と同じ学事暦で、この3月末に卒園児を送り出して、春休みを利用してこちらNZに遊びに来てくれました。
今週いっぱい、ゆっくりしてもらおうと思います。

【3月21日】
みなさんの到着は早朝でしたが、我が家の午後の小学校の出迎えがすんだ後に、オークランドにお迎えに向かいました。

【3月22日】
●到着翌朝、早々、みなさんの希望もあったので、洋(次男=4歳)が通う地元の幼稚園に案内しました。
担任の先生・Naomiが丁寧に迎えてくれて、地球儀を片手に、「タイで幼稚園の先生をしている日本人の先生方が来ましたよ~」と、こども達に紹介してくれました。
約1時間半ほど、午前中の前半の室内での模様を見学させてくれました。
みな、日本式の幼稚園とは違う様々な点をメモしたり先生にたずねたり。
●その後、午前中は少し、大学キャンパスを散策してもらいました。
●午後、まずは、テワイホウの清流にご案内。 タイ・バンコクは排気ガスで空気が汚れ、川も汚染が進んでいます。 みなさん清流の美しさに絶叫のようでした。
●夕方、翼(長男=地元小学校の6年生・10歳)を小学校でピックアップして、みなでその足で、テアロハの温泉に。 タイはこちらと同じ、シャワーばかりだそうで(でも、暑いから水シャワーだそうです)、久しぶりの木の湯船だったそうです。
●夕食は、温泉の帰路、中華料理のTake Awayにチャレンジ。 一人一人、中型のタッパーに詰め放題7NZ$、これでもか、これでもか、というほど詰め込んでいました。
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【3月23日】
今日は、アドベンチャー系のアクティビティに挑戦でした。
●まずは、ワイトモケイブ(土蛍)の観光。 僕もビックリしたのですが、この北島観光の目玉の一つ、ワイトモケイブの入り口・メイン建屋が年末に火災で全焼。 周囲の大木も黒こげとなり見る影もありませんでしたが、地下の洞窟には一切影響はなかったようでした。 一安心。
●その後、「Kiwiハウス」で、キウイの餌付けを見学。
●そして午後、今日の目玉のラフティングに挑戦。所要時間4時間強の洞窟探検・急流下りでした。
かなりの迫力、体力を要するアクティビティだったようで、夕方にはみなさんグッタリ。

今日、僕はこれらのアクティビティはパスさせてもらって、付近のヒストリック・ヘリティジ(街角遺産)をぶらぶら巡っていました。
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【3月24日】
今日は、少しNZらしい素朴な自然に触れてみようということで、午後、コロマンデル半島に繰り出しました。 午前中は、ハミルトンの中心市街地を少し歩いて、地元のスーパー「Warehouse」で雑貨や衣料を品定め。
コロマンデル半島では岩場で貝なんぞを採って、海辺のモーテルで夕日を眺めながらディナーと予定していたのですが、移動時間を読み間違え、貝を採っている最中に日没。 急いでコロマンデルの街まで移動して宿を探すも、みな「NO Vacancy(満室)」とのこと。 急遽、来た山道を一時間ほど引き返し、テームズの街でようやく空室有りのモーテルを探し当てました。
採った貝やら、事前に食品スーパー「Pak'n Save」で買い込んでいた食材をみなさん手早く調理して、遅めのディナーとなりました。
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【3月25日】
朝、起きてみると、昨晩泊まったモーテルはなんとも素晴らしいロケーションだったことが分かりました。昨晩は真っ暗闇の中、ちっとも気付きませんでしたが…。
●朝食をすませて、モーテル前の芝生で、みなでラグビー。
●チェックアウトして、帰国の途につきました。 オークランド空港に11時過ぎに到着。 みなさん、キャセイ航空で、香港経由でバンコクに戻りました。
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お疲れ様でした。


投稿者 joyane : 17:44 | コメント (4547)

2006年03月23日

こんなことって信じられる?~ディーゼル車の底力

我が家ではディーゼル車を愛用しています。
「環境にやさしいエンジン」としてディーゼル車はこちら=環境先進国のNZでは大評判です。
先日ふらっと寄ってみたモーターショーでも大々的に取り上げられていました。http://disasterjune.com/NZ/archives/200603/17-1744.php
日本では、環境に悪いようなことが言われていますが…。
で、日本のディーゼル車規制で廃車にさせられてしまった、10年落ちの超元気・現役バリバリの中古車達が、ここNZで引く手あまたで活躍しています。

先日、こちらの新聞で、ディーゼル車についてのショッキングな記事を目にしました。
英語ですが、どうぞご覧になってみて下さい。 信じられますか?

  『Waikato Times MotorTimes 2006.3.23』より
          ↑
      クリックで少し見やすい大きさになります。

今年のルマン24時間はディーゼル車が優勝する !?

投稿者 joyane : 15:59 | コメント (1669)

2006年03月21日

CX-Turboのメンテナンス

購入から一ヶ月ほど。
快適な道路事情のおかげで、早くも3,000kmを走りました。 ということで、初回オイル交換となりました。

写真は、ターナーと会計を担当しているお姉さんのデニス。
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こちらNZのCX-Turboマイスターであるマルコム氏(http://disasterjune.com/NZ/archives/200602/24-1507.php)のもとをたずね、オイル交換をお願いし、マルコム氏指定の近くのバイクショップに向かいました。

「Te Aroha Motorcycle Centre」。マルコム氏とCX-Turboレーサーバイクを走らせているTurner(ターナー)氏のショップです。
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●まずは、マルコム氏のパーツ屋さんに顔を出して朝のご挨拶。 そして、彼が用意してくれていた「これがベスト!!」というオイルと、フィルターを受け取って、ターナー氏の店に。
すでに、オイル交換のため、ピットでは他のバイクを整理して待っていてくれました。
オイルを抜き、フィルターを交換して、新しいオイルを注入し、作業はものの15分くらいで終了。
その後、購入時から気になっていた「フューエル・フィルター・ドレン」からの廃液処理をやってもらいました。
さて、ふと見ると、ストップランプが一球切れているようです。サービスで一球交換してもらいました。
これで工賃26NZ$は、ちょうど半時間工賃です。 オイル55NZ$、フィルタ10NZ$、とあわせて約91NZ$(7,000円程度)。 オイルがかなり高いものだったからねぇ。
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●その後、お願いして例のターボ・レーサーバイクを見せてもらいました。 親切にも、店の前まで出してくれて、僕のCX-TUrboと二台、並べてくれました。 お陰で、店頭には人だかり。 恥ずかしいやら嬉しいやら。
現時点では、150馬力・最高速250km/h程度に、大人しく抑えているそうです。回りのバイクがそんなに速くないからと(クラス別なので、クラッシック・ビンテージ系のレースでは、この程度の出力でぶっちぎりだそうです)。
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オイルを交換したり、何か手をいれてやったりすると、なんだか加速やエンジン音なんかがスムーズになったように感じるから不思議ですね。


投稿者 joyane : 18:52 | コメント (34)

2006年03月17日

2006 MotorShowを見てきました

この週末、ハミルトンの郊外で 2006 MotorShow--International Motor Show Hamilton が開催されていました。
どんなもんかなぁ…と、ちょっと見に行ってみました。
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                                     ↑ は、入場の際に無料でもらえるパンフレット。
入場券は大人12NZ$(1$=約80円)。 一日券なら、その日限りで何度でも出入り自由。

日本ではモーターショーというと、かつては晴海、そして今は幕張メッセで、たいそうな賑わいの大イベントですよね。
こちら、ニュージーランドはどうなんでしょう。

会場のMystery Creek(ミステリークリーク)というのは、ハミルトンの郊外、車で15分ほどのところ、ハミルトン空港のすぐそばです。
何もない原野を少しだけ切り開いて駐車場なんかをこしらえて、巨大な倉庫のような簡単な大箱がしつらえられているという感じ。

金曜日の午後、駐車場には100台くらいの車。
チケット売り場も、これから入場しようという人がパラパラといる程度。
入り口も女性係員一人でチケットをチェックしているだけでした。
それでも、これだけ人が集まっているということは、ここハミルトンでは確かに大盛況のイベントです。
会場のレイアウト、タイムテーブルはこんな感じです。 かなりこぢんまりしていますよね。
                             ↓クリックで少し大きくなります。
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中にはいると、綺麗に飾り付けられた各ブースに、様々な車両が展示されている様は、日本と同じような光景。
でも、どこか違うんですよね。 それは何かなぁ~、と考えてみたところ、
①まず、「カメラ小僧」が一人もいない。 で、「キャンギャル」がいない。
②お客さんの多くは中高年の熟年カップル。
③パンフレットなんかは一切、配っていない。たまに紙をおいてあるブースがあるけど、「自分で作りました」的な白黒コピーの宣伝パンフ程度。

ゆっくり、じっくり、そして車両の間近で、あるいはフレンドリーなサービスに甘えてシートに座らせてもらったりしながら、しばし会場をブラブラします。

そして、喉が渇いたら、会場の四隅に大人しく営業しているコーヒーショップで、3$のコーヒーで一服。

●とにかく質素で、でも、展示してある車両はとてもリキが入っていて、それなりに興味を示して近づくとフレンドリーに説明してくれて、乗せてくれます。

と、アナウンスが入り会場外のイベント広場で、何やら始まるようです。
「Burnouts」というイベントで、巨大エンジンのマッスルカーが、爆音とともにリヤタイヤをスリップさせて濛々と煙を上げ、かれこれ数分、最後に「バ~ン」とタイヤがバーストするまでエキサイティングなアクセルターンを繰り返します。そんな車両がかれこれ5~6台、次々に出てきてパフォーマンス。
その広場には、どこから湧いてきたか、若い男女ばかりが、盛んに声援を送っていました。それにしても凄い迫力。最前列でカメラを構えていたのは、陸軍の兵隊さんとSt.Johns(救急車の隊員)さんでした。
迫力の写真を撮れなかったのは残念!! 後で見たら、タイヤがこんなになるまでやってたんですね。
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その隣の屋外広場では、四駆のラジコンカーが、こちらは可愛い「爆音」とともに、威勢良く走り抜けてコミカルな走りを披露していました。
でも、相当の腕なんでしょうね。ドリフトしながら連続ハイジャンプなんかを次々にきめていました。
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クラッシックカー・コーナーには、僕達にはもう、こちらNZではすっかりお馴染みとなった、50年くらい前のモーリスなんかが綺麗に仕上げられて並んでいました。
こちらでは、こうしたクラッシックカーは、ほぼ現役で毎週末、元気に街中を走り回っています(日本だったら博物館モノだと思うけど)。
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このクラッシックカー・コーナーで、面白い車を見かけました。
一台は、日本のホンダ・N360。この類似車のライフ(360cc)が、20年以上前、僕のファーストカーでした。ナンバープレートに注目。 黄色いナンバープレートで4ナンバー、どこかの軽商用車からパクって来て付けてしまったようですね。

そして、このコーナーの入り口で「日産フィガロ」がこんなクイズになっていました。 通りがかりの人は、「ん~、1960年代前半かなぁ?」などと、口々に。
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その他、僕の目を引いたのは、以下の3台でした。
①プジョーのディーゼル車:日本ではディーゼルというと悪役だけど、こちらでは欧州同様、「環境にやさしいエンジン」としてとても人気があります。 日本のディーゼル車規制でお払い箱になってしまった10年落ちのディーゼル車、特に我が家のエスティマのようなファミリーカーがこちらでは大人気、とても高値で取引されています。
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②「MEGA」というディーゼル軽自動車:とてもコンパクトでかわいいなぁ、と近寄って見たところ、なんと「400ccディーゼル」、「500ccディーゼル」車でした。ちょうど日本の軽自動車と同じようなサイズでしたが、ディーゼルというのにビックリ。日本でも売れるかも。
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③1957年ドイツ製で300cc、4人乗りのマイクロカー。 4000NZ$で売りに出ていました。
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その他、番外として…。
地元ワイカト大学の新歓でも「営業」で来ていましたが、今回はもっと過激な一台が出展されていました。http://disasterjune.com/NZ/archives/200603/01-1647.php
「NZ陸軍の機銃付き装甲車」。自由に中に入って見ることが出来ました。
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ここで最後に、モーターショーらしく、「凄い」車の数々を。 でも、本当に雑多に並んでいるんですよね。 それから、日本のモーターショーのように、発売前の「噂のあの車」なんてモノはありませんでした。 悪しからず。
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投稿者 joyane : 17:44 | コメント (759)

2006年03月15日

ウェリントンのNZ博物館へ

NZ滞在も残すところ一ヶ月弱。
首都・ウェリントンの「NZ博物館」は是非一度、行ってみたいと思いながら、まだ実現していません。
首都なのに、そしてこれまで何度かこの街には行っているのに、まだだったんですね。
で、CX-Turboでひとっ飛び、行ってきました。
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さすがに片道500km超なので日帰りは辛かろうということで、ウェリントン旧市街の築100年超の佇まいのホテルに泊まりました。
数年前に一階分増築して全体にリニューアルしていますが、内装などの嗜好は昔のままのようで、重厚なそれでいて質素でリーズナブル(一泊89NZ$=約7,000円程度)でした。

翌朝、さっそく、NZ博物館に行ってみました。
驚いたことに、これだけの内容で入館料は「タダ」。
地元の小学生が大勢、社会科見学のような感じでお弁当持参で来ていましたし、女子高生も学外学習でノート片手に。 図書館も立派でした。
カップルも洒落た喫茶店でデート。
赤ちゃんを連れたお母さんも幼児コーナーで珍しい積み木や絵本で子供と遊んでいます。
「博物館を超えた博物館」と銘打っているだけあって、さすがにナルホド、という内容でした。
このNZ博物館とワイタンギ条約記念館は、僕のお薦めです。
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さて、今日の目的は、
①災害関係の展示
②マオリ、マラエ関係の展示
③アートの展示
でした。
①については、NZの歴史地震の解説では「エッジカム震災」や「アボッツフォード地滑り災害」なども正確・簡潔に展示されていて関心しました。 日本に例えれば、関東大震災や阪神・淡路大震災のようなビッグネームではないけれども、我が国の災害史を語る時に決して外すことの出来ない事例、そうしたものがきちんと簡潔に解説されているという感じでしょうか。
②マラエ関係では、靴を脱いで中をご覧になって下さいという展示や、圧巻は「マラエへようこそ」という案内にしたがって行き着いた先に荘厳にそびえる「現代マラエ(アート)」でした。
③現代美術については、今回は「日本展」と「ピカソ展」がひらかれていました。ピカソがタダなのに、日本展コーナーだけは「ドネーション」(寄付)とは言うものの払わなければ入れない入り口がちょっと敷居が高そうでした。ということで、これは入り口だけ見てパス。
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全体として、本当に素晴らしい博物館でした。 また機会を見つけて是非ゆっくり行ってみたいと思います。 超お薦めです。

帰路、恐ろしく大きなトレーラーに遭遇。
こちらNZでは時たま、家自体の引っ越しに遭遇しますが、今日は、工場自体の引っ越しでした。 それも工場が二軒。 これが時速100kmで爆走するんですから、その迫力たるや。
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投稿者 joyane : 18:01 | コメント (838)

2006年03月11日

水泳大会

今日は午前中、翼の学年の水泳大会でした。
どうぞ見に来てください、とのお便りがあったので、ぶらっと行ってみました。
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昨年度末のスポーツ大会もそうでしたが、こども達みな、それぞれの個性におうじて一生懸命に泳ぎ、それをこども達同士、そして親御さんもみなで盛大に応援します。
こうした気風は素晴らしいですね。 しらけている子や不真面目な子なんて一人も見あたらないから不思議です。
ちょっと騒ぎ過ぎちゃって先生にお小言をもらっている子供はチラホラいましたが、それも我を忘れて声援を送っていてのことですから…。
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投稿者 joyane : 17:17 | コメント (100)

2006年03月10日

またまた今週末もSuper14の観戦

今週末もまた、地元ワイカトスタジアムにSuper14の試合の観戦に行ってしまいました。
今晩の試合は、地元「チーフス」対同じNZ国内のチーム「クルセダース」。
このチームは、オールブラックスの不動のフランカー、リッチー・マッコーがキャプテン。
さてさて、どんな試合になるのか。
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先週末の観戦記はここ →  http://disasterjune.com/NZ/archives/200603/03-1536.php  

先週はオーストラリアのチームが相手でしたが、今日は同じNZのチーム、それもあのリッチー・マッコーがいるチームということで、かなり観客も集まるんじゃないかなぁと思い、少し早めにスタジアムに行ってみました。

スタジアム入り口で、人気者「チェーンソーおじさん」と握手して、得意のポーズで一枚。
今日は人気チームということで、いろんなアトラクションが目白押しでした。
高足下駄(竹馬)をはいた魔女とお姫様が入り口付近で観客にお菓子を振る舞っていました。
スタジアム外の第二グランドには地元FM局の屋外スタジオがオープンして生放送。
その横では、四輪バギーの体験コーナーや子供の遊具などが広げられていて、さながら簡易遊園地のよう。
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試合開始は夜7:30。スタジアム到着は6時過ぎ。
そして、前回同様、チケットを買おうと思い売り場に行ってみると、ガラガラ。
「……??」って感じで、窓口のお姉さんに、前回同様「19NZ$のフロントローを一枚」と言ってみたところ、「Sold out!!」って。「えっ、じゃあ~」と考え始めたところ、「ここ以外は全てSold out!!」と示されたのが、メインスタンドの端っこ・二階席のゴールライン付近。
そこは屋根がついているから割高な席で、でも、端っこだから売れ残っているということでしょう。36NZ$もしましたし。
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券を買って、屋根付きのメインスタンドへ。 忘れずに、「ビールとチップス」(いわゆるフライポテト)を買って。
さて、まだ試合開始1時間前。
でも、たいそう盛り上がってます。
グランドでは前座試合の真っ最中。 あのSuper14の前座ですから名誉な一戦ですよね。
かなりレベルの高い白熱した試合でした。
で、驚いたのは、試合が終わってアナウンスがあって分かったのですが、これは地元の高校同士の定期戦だったんです。 てっきり、国内トップ・クラブチームの交流戦とばかり思って見ていました。 この層の厚さ、恐るべしですね。
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試合前30分くらいになると、この前座試合のゴールライン付近で、Super14双方のスター選手達がアップを始めます。
でも、観客の視線は高校生の試合に釘付け。
高校生の試合が終わり、エールの交換が終わって片方のチームが「ハカ」を披露して下がると、Super14双方のチームの試合前最後のアップが始まりましたが、こういうアップを見ているだけで十分楽しめるんですよね、本場の雰囲気が。
やっていることは、子供のチームからオールブラックスまで全て同じこと。 こちらNZにはコーチングマニュアルが完備されていて、それに則って、全てのレベル、全てのチームでほぼ同じメニューをこなしていきます。
Super14やオールブラックスだって、同じメニューの練習を繰り返しているんですよね。このマニュアル、日本のチームにも紹介したいなぁと思いながら、もう5年以上も前、NZ/RFU(ニュージーランド・ラグビー協会)の知人から頂いた通し番号入りのトレーニングマニュアルは、僕の研究室の書棚の肥やしになってしまっています。
これを読んだラグビー関係者がいれば、ご一報を。
さて、それで、ラインアウトをあわせていたり、フォワード・バックス入り交じって「イチイチ」(一対一でスクラムの姿勢で組み合う練習)、さらにタックルダミーを5個ほど三列に並べてフォワードバックス入り交じって素早いパス回しでモールサイドをすり抜けるプレーを確かめたり。
ラインアウトの練習で、背の高いロックが二組合わせていた横で、「7」番・リッチー・マッコーもリフトアップされてキャッチングをしていたのですが、今日の試合ではこのプレーが多用されていました。
フランカーをリフトアップしてキャッチングさせるプレーがこんなに多用される試合は初めて見ましたが、どおりで試合前のアップでこのプレーを盛んに確認していたわけです。
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試合開始直前、双方の選手がアップを続けるグランドに、突然、上空から爆音が轟き、ヘリコプターが舞い降りてきました。
アナウンスによると「スペシャルゲストの登場!!」とのこと。
誰か誰か…、と期待が高まる中、グランドに降り立ったのは、地元チーフスのマスコット(かぶりもの)でした。
ヘリコプターは地元消防署(救急・レスキュー隊)でした。 ショウアップされているのですが、ちゃんと地元救急隊の宣伝にもなっていて…。スタジアム外では、制服着用署員による火災孤児への募金活動も行われていました。
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さて試合は、地元チーフスが後半途中で逆転して19-18と一点リードした時点で、スタジアムは最高潮に達しました。
もしかして、あのスター選手軍団・クルセダースに勝ってしまうかもしれない(例年、14チーム中、チーフスは中の下、クルセダースは上位に位置しています)と。
しかし、自力に勝るチームのここ一発の踏ん張りは凄いですね。
ほんのわずかなミスをついて、あっと言う間にトライを一本かえし、そのままその点差を守りきりました。 19-25でクルセダースの勝ち。
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でも、内容的には互角で、一つのミスで試合が決まってしまったのですから、観客は試合全体の流れや個々のプレーにそれなりに満足したと思います。
万が一、勝っていればもっと良かったんだけどね。

これからしばらくは、ここハミルトンでホームの試合はないようです。
この滞在中に二試合も見られて、本当に良かった。

これは、人気者、リッチー・マッコー(オールブラックス)柄の子供用の水筒です(次男・洋クンの幼稚園用、三人の右下が彼)。
     ↓
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投稿者 joyane : 19:19 | コメント (2329)

2006年03月09日

ワンガヌイのデューリーヒルへ

急遽、北島の南部、パーマストン・ノースに行くことになりました。詳細はまた別の機会に。
それで、帰路、交通の要衝・ワンガヌイのシンボル=小高い丘・デューリーヒルの頂きにそびえる塔に登ってきました。

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僕はここは二度目でした。 http://disasterjune.com/NZ/archives/200601/03-1607.php
で、僕は塔の下で待たせてもらうことに。

そのあと、前回は行かれなかったこの丘にアクセスするエレベーターにトライしました。
丘の上の住人が街に出る時に日常的に使うようで、高低差66m。
で、エレベーターを降りて国道までのトンネルがなんとも美しいトーンでしたので、ここに一枚。

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  ↑
クリックで少し大きくなります

投稿者 joyane : 18:54 | コメント (880)

ラグビーで大切なこと~本場NZで思ったこと

有料放送のSKY.TVでは連日、週末に行われたSuper14の各試合が繰り返し繰り返し放送されています。
何度見ても見飽きない(いろいろな角度・視点から何度でも楽しめる)、密度の濃い番組に仕上がっているんですよね。
思い出したように、僕の大学の現役時代に所属していた日本のクラブチームのHPを覗いてみました。
卒業直後は、それはもうちょくちょくグランドにも顔を出して、OBチームなんかを正式に協会登録してみたりと、いろいろ頑張ってみてはいたんですが、ここんところもう10年くらい、ほとんどご無沙汰になってしまっています。
でも、今日、HPを見て、安心しました。
http://blog.drecom.jp/jsks2005staff/  ← ココです。

今の監督は、僕の現役時代の後輩にあたる人なんですが、HP上、とてもいいことを語っています。現役時代から「熱いヤツ」だったと記憶しています。
http://blog.drecom.jp/jsks2005staff/
プレーが上手だとか、ラグビー有名高校の出身だとか…、そういうことは一切関係ないと思います。
ではなくて、「きちんと自分のラグビー観を語れること」が重要だと思っています、常々。
現・監督の好川クンは、そうした言葉を持っている人だと確信しました。確固たる経験に裏付けられた…。
もちろん、プレーや練習メニュー等に関しては、信頼に足る充分な知識・実践経験がある人なので。

こちらNZの各チーム代表選手は、ことごとく、様々な場でマイクを向けられるのですが、そこでいつも臆せず、もちろん照れ笑いなど皆無に、立派に語って見せるんですよね。
「だから」、「でないと」、代表の座にはつけないんです、ここ本場では。
社会で認知されているスポーツにおける選手(例えば「国技」だったりします)に問われる素養とは、一義的にはそのプレーの上手・下手(ではなくて、それ)以前の「ヒトとなり」のはずなのですが、残念なことに日本ではまだ、「お山の大将的筋肉馬鹿」を持ち上げる下品さが跋扈していますよね。

きちんと自分のラグビー観を語れる兄貴にあった時、部員はついてくるんだと思います。
好川監督に期待・大です。
陰ながら、南半球から応援しています。

投稿者 joyane : 17:29 | コメント (1863)

2006年03月06日

ネイピア、ギズボン一泊二日、1,000kmのドライブ

僕のサバティカルも残すところあと一ヶ月弱。
どうしても会っておきたい人がいたので、ハミルトンから片道500km強、ギズボンの街に行って来ました。


ギズボンの海辺でしばし休憩。 昨年10月の大洪水の際、海岸に漂流して散乱していた流木は、まだ僅かながら浜に残っていました。
埠頭に出荷を待つ材木の山。
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いつにしようか、いつにしようか…、と思っているうちに、僕の滞在日程も限られてきてしまったので、今日はどうにか雨にはならなそうだ…、ということで。
午後二時過ぎ、身支度を整え、愛車CX-Turboにまたがりました。 
今日は4時間、300kmほど走って、北島の東海岸・ホークスベイの中心都市=ネイピアで一泊します。

都市工学がご専門の川西先生(今年、僕の不在のあいだ、専修大学他、もろもろの授業等を担当していただいています)に、大震災から復興を遂げた1930年代・アールデコの街並みをお届けいたします。
街はずれの丘の上から俯瞰すると、こんな感じです。
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とは、思ったのですが、関連資料は段ボール一箱、もう、船便等で出しちゃっているので、古い都市計画図やなんやらは手元にありませんでした。
川西さん、ごめんなさい。 ということで、デジタル写真のファイルから、ランダムに。 こんな素敵な街ですよ。
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1931年にM8の大震災で壊滅したネイピアの街が、当時1930年代のアールデコの建築様式で復興を遂げ、それが「そのまま保存され、使われ続けて」います。
ネイピアと言えば、日本人にはお馴染みですよね。 そうです、あのティッシュのネピアはこの街の名前からとられています。
NZから切り出された木々が、日本のティッシュになっているんですね。
ランダムに写真を貼り付けておきます。
また、アールデコの芸術、日用品デザイン等の一端は、ネイピアにある「ホークスベイ博物館」の中でとった写真が
http://disasterjune.com/NZ/archives/200509/23-1651.php
にありますので、ご覧になってみて下さい。

●さて、今回、どうしてもギズボンに行っておきたかったのは…。
http://disasterjune.com/NZ/archives/200511/21-1327.php
にも書いてあるように、昨年10月末の貴重な出会いに関することでした。
オートバイがエンストしてしまってギズボンで一泊することになってしまったのでしたが、その時、とてもお世話になったのが、ウェイン&スーご夫妻。
「クリスマス休暇(夏休み)には南島縦断旅行をするので、その途中で立ち寄りますね」、と言っておきながらそれが叶わなかったので、どうしてもこの期に一目、お会いしておきたかったこととと…。

実は、もう一人。
バイクを引き取りに来てくれたAA(日本のJAFに相当)のマイクというおじさん。
彼はギズボンで中古車修理・販売会社を経営しているのですが、あの日は当番でAAの休日出動で、僕のバイクをピックアップしてくれたのでした。
落ち込む僕に、車中、ずっと色々話しかけてくれて元気づけてくれました。オートバイのこと、ラグビーのこと、お酒のこと、子供の勉強のこと…。エンストした隣街からギズボンまで30分ほど、それから彼の会社のガレージでの雑談が30分ほど。これで本当に気持ちが落ち着きました。
「修理が終わって、引き取りに来たら、顔を出すね」、とは言ったものの、一ヶ月後の引き取りの日は時間がなくて叶いませんでした。
ず~と、気になっていたので…。
今日、やっとそれが実現しました。 もう半年近くたってしまったけど。

受付の女性に来意を告げると、彼女は社長に来客を伝えに奥に下がり、そしてしばらくして社長マイクの大声が聞こえてきました。
「おー、元気だったか?」
「どうしても、あの時のお礼を言いたくて来ました」
「そうかそうか、で、こども達はNZに残るって言い出したんだろう?」
等々と、次から次へと話しがはずみます。 僕が災害研究をしていてワイカト大学に来ていることも、よ~く覚えていてくれて…。

マイクに会って、帰路、隣街、テ・カラカのガソリンスタンドにウェイン&スーご夫妻をたずねて近況を伝え、一路ハミルトンまで600km、愛車CX-Turboで爆走し、夜9時、帰宅。
これで、いちおう、NZで会うべき人にはもうみんな、会ったかなぁ?

あ、もう一人いた…。 でも、それはここから2000kmも離れた南島だぁ!!

投稿者 joyane : 17:54 | コメント (0)

2006年03月04日

短期留学生の帰国

今日の午後、専修大学から短期留学でここワイカト大学に来ていた一行が帰国しました。

昨晩、修了式とお別れ会は済んでいたようなので、今日は午後2時大学発の15分前が集合時間で、みな、ホストファミリーに車で送ってもらって、集合でした。
こうしたホストファミリーとの別れは、いつものことながら、涙・涙・涙…、ですね。
そして、ハグをして再会を誓って…。 でも、日本と違って、驚くほどあっけなく、サッサ・サッサと荷物を詰め込んでマイクロバスは時間通りに出発します。

帰国便の搭乗手続き。重量オーバーでバタバタしないかなぁ。
シドニーでの乗り継ぎは少しややこしいから、大丈夫かなぁ。
成田でみんなの分の荷物はちゃんと出てくるかなぁ…。
いろいろ気になることはありましたが、それより何より、飛行機が成田に着陸した瞬間に、思わず拍手をしちゃったり、万歳しちゃったりするんですよね。 そんなこと絶対に無い!!と思っていても。 それくらい、待ちに待った、その瞬間なんですね。

みなさん、お疲れ様。
また、4月に生田キャンパスでお会いしましょう。 僕の「環境社会学」の授業は、木曜日3時限目です。

投稿者 joyane : 19:53 | コメント (855)

2006年03月03日

ラグビーSuper14公式戦の観戦

昨日、我が家の郵便受けに放り込まれていた地元ハミルトンの広報誌『HAMLTON This Week』には、確か今晩、ハミルトンスタジアムでラグビーSuper14の公式戦があるって載っていました。
今晩は三日月も出ていて雨にはならなそう…、ということで、自転車に乗って10分ほどのところにあるスタジアムに行ってみることにしました。
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今日は自宅に翼のお友達の鉄ちゃん(地元の中学校一年生)とお母さんが遊びに来ているので、僕一人で観戦に来ました。

Super14って、昨年度まではSiper12って呼ばれていたんですが、2チーム新たに参戦してきて、14チームになったんですね。
詳しくは、
http://nzrugbysupport.hp.infoseek.co.jp/
http://www.bigfield.co.nz/top_n.html
をみると、よ~くわかると思います。

草の根クラブチームラグビーですら相当の強さで、見てるだけで鳥肌がたってしまうんですが、そこから選ばれた精鋭で作られるチームがNPCという枠でリーグ戦を戦います。
NPCとはNational Provincial Championshipの略で、NZ国内が27の地区(チーム)、3部制(一部=10チーム、二部=8チーム、三部=9チームで実力順)に分けられています。

その代表チームから選抜されたメンバーが中心となってSuper14のチームがあります。
このリーグは、NZが5チーム、オーストラリアが4チーム、南アメリカが5チーム。
つまり、南半球の最強14チームによるリーグ戦なんですね。

そしてさらに、そこに選ばれている代表メンバーの中からオールブラックスのメンバーが…。
と、なんとも気の遠くなるような層の厚さです。

で、NPCのシーズン(8月中旬~10月末)、Super14のシーズン(2月初旬~5月下旬)に、オールブラックスのテストマッチ(国際試合)のシーズン(6月~9月と11月頃)が微妙に重なり合っているので、それぞれのレベルのそれぞれのチームは、何人が上の代表チームに採られているかでチームの力が変化するので、これがまた、おもしろいんですね。
「うちのチームは今、奴がオールブラックスに採られていて不在なんで、ちょっと弱いんだよね」なんてサポーターが飲みながら話しをするんです。

というなかで、今晩は、地元ハミルトンを拠点とする「チーフス」と、オーストラリア・ブリスベンを拠点とする「レッズ」の対戦です。
そういえば一昨日の夕方、愛車CX-TurboでSH1を流していて、追い越したバス乗っていた大男達に後で市内で声をかけられたのですが、それがレッズの皆さんでした。
ハミルトンの最高級ホテル「Novotel Tainui Hamilton」に皆さん宿泊でした。

さて、こうした世界最高峰の試合が、思い立ったその時に気軽に観戦できる、というのがなんとも贅沢。
自転車でノコノコ、スタジアムにやって来て、警備のお兄さんに自転車置き場をたずねたところ、「僕がここで見ておいてあげるから、しっかり応援して来いよ」と。
ハミルトン名物の「場外チェーンソーおじさん」のクレーン車の脇に停めさせてもらって、おじさんにもご挨拶。

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で、次はチケット売り場へ。
当日券が19NZ$(1NZ$=80円)。少し高いかなぁ、という感じ。
ダフ屋も出ていたけど、それは並んでまで買うのはおっくうだ、というアベックがお得意様のようでした。
10分ほど並んで、「屋根無し・バックスタンド・22mライン付近」に該当する「フロントロー」という席のチケットを購入し、入場。
着席前に忘れずに、地元ハミルトンのビール・「ワイカト・ドラフト」を一本。 実はこれ、330ml瓶なのですが、一人あたり4本あるいは6本単位で買うのがオキマリなので、今晩の僕みたいに「1本」なんて注文すると、店員が「…???」って顔をするんですよね。
「お前が一本ってか?」て表情。

今日は、今シーズン(2月初旬開幕で5月末まで14週、リーグ戦は続きます)の地元開幕戦。で、応援グッズやビールのおつまみやらがタダで振る舞われていました。

さてさて、試合の詳細は、先に示した http://nzrugbysupport.hp.infoseek.co.jp/  でどうぞ。
前評判通り、地元チーフスが快勝しました。黒いジャージがチーフスです。

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昨年度の10月8日には、家族でNPCの試合を見に行ったのですが、そのとき同様、試合のレベルの高さは言うまでもないことで、その他、楽しませる工夫がいろいろあることに改めて感動しました。
http://disasterjune.com/NZ/archives/200510/08-1655.php  ← 10/8観戦記

こうした試合を気軽に、そしてしばしば楽しめる環境でラグビーに親しんでいるニュージーランド、オーストラリア、南アフリカのチームが強いのは当たり前ですねぇ。


投稿者 joyane : 15:36 | コメント (9096)

2006年03月02日

国勢調査の用紙が届きました

金曜日の午後、玄関をノックする音がしたので出てみると、なんともキュートな女の子が立っているではないですか。
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国勢調査用紙を配布に来たとのこと。
ワイカト大学で心理学を学んでいるErinさん。
アルバイトだそうです。 いちおう、社会学で社会調査などを教えている者として、調査員に対するインストラクションの徹底度などを少したずねてしまいました。
ハキハキと、そして丁寧にこたえる様は、とても好感が持てました。

ということで、今晩、記入してみたのですが…。
やはり、日本とはとても違います。

特に、違う点は…。
①個人票(いわゆる国勢調査)と同時に、住宅調査が別用紙で入っています。
②個人票=国勢調査の特徴としては、
 ・中国人かどうかたずねる特別の項目が設置してあります。日本人かどうか、韓国人かどうか、そういう質問はないのにね。
 ・マオリかどうかたずねた上で、先代、先々代のことをたずねています。
 ・宗教についてたずねています
 ・同居する同性・異性のパートナーとの関係をたずねています。
 ・義務教育で獲得した学習レベルをたずねています。
 ・最近、職探しをしているかどうかたずねています。
③住宅調査の特徴としては、
 ・個人票を記入した人数(個人票数)と居住人数が同じかどうか確かめられます。
 ・個人票で調査拒否をした人はどういう人か、たずねられます(年齢や関係など)。
多様な人々が共生するのは、とても難かしいことです。 いろいろ調べておかなくてはならない項目があるのですね。
日本ではまだ、国勢調査などでは踏み込めない内容も多々、ありました。

こちらが「個人票」(第1頁のみ)。クリックすると少し大きくなります。


そしてこちらが「住宅調査」(第1頁のみ)。クリックすると少し大きくなります。


投稿者 joyane : 19:40 | コメント (2349)

Meeting the Teacher’s Evening

「Meeting the Teacher’s Evening」とは、なんとも理解しづらい英語ですが、「今宵、先生方と語りましょう」というくらいの意味でしょうか。
翼(長男=地元小学校の6年生・10歳)のクラスを含めて、4~6年生のクラスが対象でした。
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夜7:30、小学校の講堂で始まりました。

最初に校長先生のご挨拶の後、

まずは、PTA会長が昨今取り組んでいることなどをパワーポイントを使って説明。
小学校での制服の導入を巡る意見やアンケート調査の結果が示されていましたが、どうも個性が失われるという理由から、親御さん、先生達とも反対の意見が多いようでした。
その他、「スクールバス」のコース・本数を増やすということについて。ところがこちらNZで「スクールバス」という時は、注意が必要です。生徒の送迎のために大型バスをチャーター(あるいは購入)すると早合点してはいけません。
親御さん一人が先頭に立ち、それに近所のこども達が5~10人くらい続き、最後尾にもう一人親御さんが立って、総勢10人ほどの集団登校。これを「バス」と称しています。人力バス(「電車ごっご」のような形)ですね。
我が校でも、今年度から二コース増やすことに成功しました、これもPTAのみなさんのおかげです、という報告でした。
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続いて、担当の先生より、勉学に関する報告。
栄養(お菓子や炭酸飲料の採りすぎについての注意)やスポーツ(日射への注意や、適度な運動の勧めなど)について。
次いで、基礎学力(英語の読み書き&算数)と小学校卒業後のインターメディエイト(小中学校の中間の学校)への進学の説明。、そして学力達成度テスト(PATテスト)の概要説明など。
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その後、講堂を後にして各教室に移動し、担任の先生と懇談。
まずは先生の自己紹介の後、親御さんの自己紹介。
そして、先生から今学期(2月~4月の第一学期)の予定と現在取り組んでいる事柄の説明がありました。
NZの小学校は、まず基本的に時間割はなく、したがって「算数」「国語」「理科」「社会」などと区分された時間割はありません。ほぼ全ての時間が「総合的学習」の時間で、生徒個々人に先生がカリキュラムを与え、ほぼ一週間おきに課題をこなしていきます。現在は、今月末に開催される「コモンウエルス・ゲーム」(旧英連邦のオリンピックのようなスポーツ大会)にちなんで、関係国について生徒それぞれが興味に応じて調べてプレゼンをする、ということに取り組んでいます。翼は、Fijiを取り上げ、「観光産業とサトウキビ農業がGDPに与える影響」など、たいそう難しそうな報告内容を四苦八苦してまとめている最中です。当然、経済成長率や、人口増加率、人種・民族構成などの算数の内容や、社会(地理や歴史)はもちろん、国技(体育)などなど…、総合的な学習内容となっています。

こうした今学期のクラスの取り組みの説明の後は、各親御さんが子供の机や最近の作品などを自由に見て回れる時間となりました。
毎週の課題に応じて、ほぼ一ヶ月くらいのスパンで、同じような進捗状況の子供がグループを形成して協力しあいながら勉強を進めていきます。
先生が、生徒の机の中から各種のノートを引き出してページを開き、各ページの取り組みについて親御さんに説明します。
教科書はなく、すべての授業は先生の手作りプリントで、そのプリントや参考図書などは、あまり家庭には持ち帰らず教室の机に入れっぱなしです。もちろん、その日の課題を下校までにこなせなければ、自動的にそれは宿題となるので、生徒達はそれらを家に持ち帰りますが、みな、どうにか区切りをつけようと、午後の授業は必死で作業に取り組み、それを回りの友達がサポートします。
日頃あまり家に持ち帰らない類のノートが、翼の机の中にも何冊かゴチャゴチャとあって、それを先生が開いてくれたのですが、先週、学外学習で行った大学のプールでの「Deep Water」(深水体験)の感想文が英語で書いてありました。
先生によると翼は、わからない単語があると電子辞書を片手に、いろいろ質問してくるそうです。それなりに一生懸命キャッチアップしようと頑張っている様子が垣間見られました。
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こうして先生方と懇談して、教室や学校を見て回って、夜9時過ぎ、三々五々解散となりました。

日本の学校と比較しても仕方がありませんが(国が違えば考え方・実践も異なりますから)、教育にことさら熱心な国家の教育現場はさすがに手がかかっているなぁ、というのが率直な感想です。


投稿者 joyane : 16:21 | コメント (371)

2006年03月01日

こちらの大学は新学年・新学期のはじまり

新学年・新学期が今週から始まりました。
年末12月20日過ぎに年度末の〆があって、クリスマスを挟んで1月いっぱいが長~い「夏休み」でした。
学事暦上は1月1日から新年度が開始されていますが、実質、授業の開始は夏休み明けの今週からです。

だいぶ、キャンパスが賑わってきました。 新歓の季節なんですね。
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新歓はどんな雰囲気なんだろう…、と興味津々学生が集う各種売店の集積する一角に行ってみると…。

なんと真っ先に目に付くのは、迷彩色のNZ陸軍の御一行。
学外からもこうして積極的に各種の勧誘にきているんですね。
それで、陸軍はサービス満点で、展示してある自動小銃なんかを自由にさわらせてくれるんですね。
確かに、学生の就職先の一つとして軍隊も人気があるとは聞いていましたが…。まさか、こういう勧誘をしているとは…。
ところかわれば、ですね。
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で、講義棟に目を向けてみると、第一週目としてガイダンス授業をやっているところもあれば、、もう、パワーポイントで資料を提示し、学生達が真剣に質疑している部屋もありました。
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明日あたりから、いくつかの小クラス(大学院クラスの演習クラス)にお邪魔してみようと思います。

投稿者 joyane : 16:47 | コメント (1571)